カムイ パイカイ ノカ
- 雄飛 星野
- 2024年3月10日
- 読了時間: 1分
諏訪湖で有名な御神渡り現象。冷え込みが厳しいなか、日中に気温が上がると氷が解けて膨張する。また冷えて収縮するのを繰り返してできる氷山脈のことをいう。アイヌの人々は「カムイ パイカイ ノカ」(神が歩いた跡、という意)で表現した。
諏訪では「諏訪大社上社(諏訪市)の男神(建御名方命)が下社(下諏訪町)の女神(八坂刀売命)に会いに行った足跡である」とされていて民族は違えどこんなことをできるのは神様しかいない、と思わせる現象であるということだ。
ただ、スケールがデカいこともありなかなか写し取るのが難しかった。



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