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「夏」1度は山へ

  • 執筆者の写真: 雄飛 星野
    雄飛 星野
  • 2023年8月4日
  • 読了時間: 1分

全国的、北見でも猛暑日になる日が多いこの夏。

テントを担いで山の上で時間を過ごしたくなるのは必然かもしれない。 今年2回目(1回目はGWに屋久島の宮之浦岳へ)は近場の黒岳へ。




今年は黒岳~旭岳縦走路100周年のメモリアルイヤー。 100年も前に道なき大雪山の奥地に入り込む姿を想像するだけでロープウェイを使っている

自分が少し恥ずかしくなる。

石室や縦走路を作ってくれた先人に感謝しながら、「別世界」を楽しませていただいた。



夕方、雲から太陽が顔を出すと雪渓から冷気が流れ出し、花畑にキタキツネやエゾユキウサギが行き交う。チングルマがそよ風に揺れる。星たちが静かに語りだす。山の夕暮れが好きだ。






また山に来よう。

そうも思わせてくる山は魅惑だ。



 
 
 

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