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宇宙を感じて

  • 執筆者の写真: 雄飛 星野
    雄飛 星野
  • 2023年8月15日
  • 読了時間: 1分

昨晩、オホーツク地域は好天に恵まれ前日のリベンジを果たすことができました。

大きな流星こそ少なかったものの、ペルセウス座流星群の特徴でもある「明るい」「色つき」「遅い」「痕あり」がそろった流星も見られていい夜でした。 一面の星空は久しぶりで中高時代、芝生に寝そべりながら流れ星の数を数えた夏の思い出がよみがえりました。あのころのワクワクした気持ちは忘れないでいたいですね。

普段は使わない魚眼の中でも最も使わない円周魚眼で宇宙のイメージを。 過去一大きな流星は2020年8月21日に舘山の海岸で見た大火球。破裂音と共に一瞬昼間のように空が照らされた光景は忘れられません。隕石となって地表まで到達する規模のものでした。また見たい、と思わず空を眺めてしまいます。


キャンプしながら流れ星を楽しんでいる人たちも多くいました。流れ星が流れるたびにあちこちから歓声が。テントと星空は似合いますね。北斗七星を添えて。

昨日見た中で1番大きな流星。天の川を肉眼で楽しめる場所まで車で30分で行けるなんて恵まれた所に住んでいることを感じさせられます。もっと宇宙に近く暮らしていきたいですね。


前日のリベンジカット。宇宙への道しるべ。

 
 
 

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