昭和村の今後を考える座談会
- 雄飛 星野
- 2023年8月30日
- 読了時間: 2分
作品撮影に通っている昭和村で新しいトンネルが開通します。県内最長となる全長4.5㎞の博士峠トンネルです。「博士峠トンネルを実現する会」は9月10日の開通を前に、27日午後5時から住民らが村の魅力や今後のあり方を考える座談会を開催し、私も参加させていただきました。お声かけいただき、大変ありがたかったです。
70年以上住み続けている住民や移住者の方など13名の中に混ぜていただき恐縮でしたが、自分か感じていることは言葉のキャッチボールの中で発言できたかと思っております。 景観や村民の人柄など村のよいところがあげられるなか、集落の共同作業(普請)など伝統的な暮らし方に対する世代間の違いなども議論され勉強になりました。 コロナ禍で村民の方と積極的に話せなかったのですが、今まであまり話したことなかった方ともお話できて良い機会でした。
トンネル開通で村から総合医療機関へのアクセス(特に冬季)が向上。村外からもより多くの人が村に訪れることが期待されています。これにより変わりゆく村、変わらず村を引き続き見て行けたらと思っております。よろしくお願いします。 P.S. 会場となった「ちゃランドリー井戸端」では壁面に写真を飾って頂いております。
ポートフォリオも展示。9月末日まで。昭和村にお越しの際はコインランドリー「ちゃランドリー井戸端」に足をお運びくださいませ。



Comments