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家の周り

  • 執筆者の写真: 雄飛 星野
    雄飛 星野
  • 2024年9月10日
  • 読了時間: 1分

踏まれた草、毎日夕方にだけ集まり消えていくカラスの群れ、もはや人が住んでいるのかも分からない家。

草は自力でもどるのだろうか

カラスは毎日同じ個体が同じところにくるのだろうか

いつからこの家は建っているのだろうか

目の前のもの、その前後のことを考える帰り道。






 
 
 

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