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北の空

  • 執筆者の写真: 雄飛 星野
    雄飛 星野
  • 2024年8月13日
  • 読了時間: 1分

中一のころから見てきたペルセウス座流星群。写真を撮るようになってからは天の川と流星を狙い続けていました。ペルセウス座流星群といえば、緑や橙色に色ついて「痕」と呼ばれる跡が残る流星。それを撮ってこそペルセウス座流星群!と思うほど思い入れの深い流星群です。中高の地学部時代の夏合宿も懐かしく思い出されます。

今年もペルセの時期。台風の影響もあり極大の昨晩しかチャンスがありませんでした。 「もしかしたら低緯度オーロラと撮れるかも」淡い期待で撮影地に行くと、なんと北の空がうっすらと赤く写るじゃないですか。 そこから一晩中、薄明が始まるまで快晴でオーロラと流星群の天体ショーでした。 オーロラも薄っすらモヤのように肉眼でも見えました。オーロラらしいピラーも見られ興奮しっぱなしの一夜。ペルセウス座流星群との共演もばっちりです。 北の空しか撮らなかった初めてのペルセウス座流星群極大の夜でした。 大満足です。









 
 
 

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