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多客期

  • 執筆者の写真: 雄飛 星野
    雄飛 星野
  • 2024年2月4日
  • 読了時間: 1分

流氷シーズン。

普段は見向きもされない?オホーツクに「行きたい!」と友達から次々に連絡が入る。

主目的は流氷のようだ。

あとは冬の北海道という未知の世界への憧れか。

先日、大学4年の春休みの旅先の一つとして来てくれたので一緒に道東を巡った。

一年近く北見に住んで、ワシやタンチョウなどの希少動物たちも見慣れてきたこの頃。運転しながら見つけてあげると興奮してくれる姿は少し新鮮だ。 流氷はその日のコンディション次第で撮り方が変わるからこちらも柔軟に反応しなければならない。 被写体としていないものに対してはいつもスルーしてしまうところに寄ったりすると自分も楽しい。

あとは、いかに楽しんでもらえるか。まるでツアーコンダクターのような気持ちだ。

今月はあと2回友達が来る。 こんな場所まで来てもらえるのはありがたい限りだ。 もっと冬のオホーツクを知らないといけないと痛感した。それが自分のためにもなる。












 
 
 

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