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親の顔
知床の春。冬眠中に子を産むヒグマ。 冬眠明け、緑が生える5月の斜面に愛らしい親子の姿が。 この時期の親クマは特に警戒心が強く、観察できることが珍しいというヒグマの授乳を見ることができました。 親クマもすごくリラックスしている様子でまさに「親の顔」を垣間見ることができました。 人身事故のニュースなどもあり、凶暴なイメージが強いですが子供を育てる親の顔は人間もクマも同じ。当たり前のことを改めて感じました。 親クマは一生懸命餌を食べ、子クマは崖をよじ登ったり、転がったりやんちゃな様子。 動物がみせる親子の絆に心和んだ肌寒い知床でした。
雄飛 星野
5月25日読了時間: 1分


気まぐれ
今年は桜が早く咲くほど暖かい日が続いていましたが、天気は気まぐれ。今晩は少し雪がぱらついていました。雨交じりで積もるほどではなかったですが、北見市内の桜は「雪見桜」に。 先週滞在した近畿地方は早くも1日中半袖で過ごせていたので、北の大地にも早く半袖の1日が来てほしいものです。
雄飛 星野
4月25日読了時間: 1分


4月23日
世界遺産知床半島で観光船が沈没し乗客乗員26人が死亡・行方不明となった痛ましい事故から明日で4年になります。 グリーンシーズンにはまだ少し早く、本格的な観光シーズンに入る前、凪のようなの時期の知床。観光客も少ない閑散とした港を照らす西日が差し込んでいました。優しいというよりもオホーツク海に突き出た半島の自然の厳しさを感じさせる光でした。だからこそ美しいとも言えるかもしれません。 美しくも時に恐ろしい自然の力。厳しい自然の中を安全に楽しむことの重要性を再考させられる日が今年もやってきました。
雄飛 星野
4月22日読了時間: 1分


Spring
春、と聞くとすぐに思いつくのは桜。 私も先月に桜や菜の花で春を満喫してきました。 一方、北国の春は「溶け」から始まります。 北見市内の小学校や中学校では入学式も終わったころ、市内から30分ほどの湖では水面が風に揺れていると思えば、溶けかけの氷が浮く姿が春を感じさせていました。 遅い春。フキノトウがもう食べてもおいしくないくらい大きくなってきています。 長い冬があるからこそ、ゆっくりと少しずつ春の足音が聞こえてくるのも悪くないですね。
雄飛 星野
4月9日読了時間: 1分


なごり流氷
日本列島は広く、山梨で桜を撮影した後にオホーツクに戻ると「なごり流氷」が海に浮かんでいました。 撮影は3月31日。4月に入ってもまだ流氷が見える海岸もあるみたいです。 撮影中もみるみると流氷は溶け、波にもまれて小さくなって氷のカケラに。 大きな氷塊も迫力がありますが、小さな氷の世界も同じ「流氷」の姿。 海に還る前の最後は波打ち際に宝石が並んでいるかのようでした。
雄飛 星野
4月6日読了時間: 1分


春爛漫
東京でも桜が満開になっているというニュースを目にする3月下旬ですね。 ちょうど一週間前に山梨の身延で春を感じてきました。 身延の春は実は初めての訪問。 富士川の左右の急な山々に囲まれた土地に入り組んだように里ができ、ぽつん、ぽつんと咲き誇る桜の木が非常にうつくしい景観を形成していました。咲き誇っていたのは存在感の大きなしだれ桜が多く、観光客や地域の人々が「集う」役割を何百年も前から担っていたのかと感じました。キレイだから人が集まる、されどそれだけではなく日本人のDNAに刻み込まれた特別な花だと改めて感じます。平日にも関わらず身延山久遠寺の境内は外国人観光客の姿も含めて多くの人でにぎわっていました。 オホーツクの桜はまだまだつぼみ。雪はほぼ解けてきましたが寒さは残っています。GW頃にエゾヤマザクラが咲き誇るはず。北国の春の到来はもう少し先になりそうです。
雄飛 星野
3月30日読了時間: 1分


あと2日
今月末でまた1つ、地図から路線が消えてしまいます。 JR留萌本線。かつては日本海に面する港町、増毛まで伸びていた盲腸線でしたが、2016年に留萌~増毛間、23年に石狩沼田~留萌間が段階的に廃止になってきました。 沿線には米どころが広がり、その中をコトコト走る姿はまさにローカル線そのもの。田園地帯を抜け、山を越えると、港町へとたどり着く地形は本州のローカル線に似ている気がして「北海道」な路線ではなかったのかもしれません。 「あと2日」な沿線に足を運んでみると、絶景こそないが、空気感や駅舎の雰囲気など時間の流れがゆっくりと進んでいる印象を受けました。 北一已駅を発車するキハ54形気動車。ホームでは廃線を惜しむファンらが列車に手を振っていた=3月29日 石狩沼田駅ホーム。車止めはなく留萌方面に線路は続いていた。 個人的な思い出としては、大学時代に留萌本線に乗って留萌に行こうとしたのですが、大雪で運休となり乗ることができず、旭川から往復バスで留萌に行った記憶が。。。リベンジとして、留萌までの廃線が決まっていた22年の秋に留萌まで乗りに行きました。景色や車
雄飛 星野
3月30日読了時間: 2分


「世界遺産」
先週、友達と熊野古道へ。 「世界遺産」ということで、訪れた日も国内より国外からのお客さんが多かったです。 熊野古道は言わずもがな、近畿地方各地から熊野本宮大社などの「熊野三山」に続く参詣道のこと。日本の観光は「巡礼」が起源で、平安時代から続く熊野詣がその最初とも言われています。 スギ花粉持ちの自分としては自らスギ林に突入していく行為ではありましたが(案の定くしゃみが止まらなくなりました😅)、熊野古道の最もメジャーな熊野本宮大社へと向かう中辺路の約7キロを歩きました。 そこで感じたのは「特別じゃない」という感覚でした。「世界遺産」だからなにかすごいものがあるのか。そんなことはなく、熊野古道沿いの民家やスギ林は世界遺産という意味づけがなければ多くの人が集まることはないかもしれません。でも、その感覚がすごく心地のいいものでした。「この観光地に来たらこれを見ればいい」というようなスタンプラリー型(わかりやすい)観光地ではないと感じました。 平安時代とは景観が違うかもしれないが、江戸時代とは大きく変わらないのではないか。それでも道としては
雄飛 星野
3月27日読了時間: 2分


変わる氷
オホーツク海の海岸線は大きな弧を描くように緩やかにどこまでも続いています。 この海岸線って国内で見ると珍しい気がします。 流氷の季節。どこの海岸で見るかで流氷の姿が違うのは流氷が動いている証拠。 大海原が白く染まったかと思えば、小さな氷が浮かぶ波立つ海。 今年は流氷の厚さが薄く、なかなかびっちりと接岸状態になりません。 揺れ動く姿は好きですが、白い大地もそろそろ来てほしいものです。
雄飛 星野
2月9日読了時間: 1分


drift ice
今年もこの時期がようやくやってきました。 流氷の季節です。 毎年、いざ撮りにいくと表現が難しい流氷。 それでも、普段はザブーンと波が立つ海に大きな氷塊がゆらゆらと揺れている様をみると、 遠く外国からの「旅人」に思いを馳せてしまいます。 流氷が物珍しい現象から毎年来るもの、という感覚が強くなってきたことで、見え方も変わってくる気がします。 4日、ウトロのプユニ岬からは流氷で波が立たなくなった水面に夕方の雲が反射したかと思えば、一筋のサンピラーを立たせながら沈んだ夕日に心洗われる感覚になりました。 一期一会。時間を見つけてまた撮りに行こうと思います。
雄飛 星野
2月6日読了時間: 1分


Frozen sea
「冬の使者」が北見市内の海岸までやってきました。ただ、これはまだ初期の氷たち。小さな流氷たちの間を揺らめくのはシャーベットの海です。 流氷が来る前、海が凍ることがあると聞いて撮影してみたいと前から思ってました。 ただ、ぎっしりと接岸してしまうと流氷の合間の海水が凍ることがあっても揺れ動くシャーベット状の海は見ることができません。現象としては珍しくはないものの、見ようとすると意外と簡単ではない「グリースアイス」。 「ザパーン」という聞きなじみのある波音ではなく、「シャー」と氷の波が押し寄せては波打ち際に氷の粒が堆積していく。氷の波。初体験の海でした。 網走でも紋別でも接岸が発表されました。 流氷シーズン本番。今年もつかの間の氷の世界を楽しもうと思います。
雄飛 星野
2月2日読了時間: 1分


冬の使者
1月も早くも下旬。そうなると、、、冬の使者の便りも聞こえてくるころです。 昨日22日、陸上から目視で観測したことを示す流氷初日が網走で観測されました。 接岸はいつになるのでしょうか。今年も楽しみな季節がやってきました。
雄飛 星野
1月23日読了時間: 1分


冬の動物たち
冬になると動物たちを撮りたくなります。 真っ白な雪景色、自分も寒さに耐えながら生きている中で、 動物たちも懸命に白い世界で生きているからでしょうか。 この1ヵ月で出会った動物たちです。 それにしても、エゾモモンガの「キス」は初めて見ました。かわいいですね。
雄飛 星野
1月14日読了時間: 1分


冷え込み
昨日、今日と冷え込みが激しい日々でした。 北見市では歩道も道路も全部が氷におおわれてツルツル。 歩行時に気を付けないと誰もが転んでしまう最悪の路面状況です。 怪我しないように気を付けましょう。 昨日はサロマ湖に。凍っているところと凍っていないところの差は塩分濃度とか関係あるんでしょうか。例年は全面凍結するのですが、去年は暖冬で凍りませんでした。今年は凍ってくれるといいのですがどうなるか。。。 サロマ湖の氷上では獲物(おそらくカモメ)をオオワシたちが奪い合うように食べていました。すごい形相で獲物を渡すまい、と激しいやりあいが。おこぼれをもらいにカラスたちも集まっていました。極寒のなかで生きる、死ぬの世界ですね。 夕暮れ時にはサンピラーも。
雄飛 星野
1月7日読了時間: 1分


今年もよろしくお願いします
新年あけましておめでとうございます。 2026年も早くも一週間が経とうとしています。 去年も「一瞬だった」といいながら、思い返してみれば濃い一年だったので今年もそのようにしていけたらと思っております。 3ヶ日に拝んだ富士山からの日の出。 久しぶりの精進湖での日の出を迎え、富士山の裾から登ってくる朝日にどこか安心するような感覚を覚えました。やはり、日本人のDNAには富士山と正月はどこか刷り込まれているのでしょうか。逆さ富士も見られて幸先のいい1年のスタートです。 今年の干支は馬。 富士山麓のあとに西伊豆の「馬ロック」で願掛けをしてきました(笑) ジオパークの伊豆半島は何度行ってもいいですね。
雄飛 星野
1月7日読了時間: 1分


柔らかなクリスマスイブ
師走とはよくいったもので、ついこの間12月になったばかりなのに、風のように日にちが過ぎ去っていきます。早くも今日はクリスマスイブ。「クリスマス寒波」と最近聞き慣れたフレーズになってきていますが今年は全国的にも雨が多いみたいで、「雨は夜更け過ぎに雪へと変わらない」イブになりそうです。 北見でも今日は日中暖かく4度ほどありました。サロマ湖も、漁港も氷が溶けている柔らかなクリスマスイブでした。 今年も残り1週間。やり残したことがないように新年を迎えようと思います。 おそらく、オジロワシの幼鳥。優しい表情でこちらを見つめていました。
雄飛 星野
2025年12月24日読了時間: 1分


【掲載誌】写真ライフ 冬号
今月17日発売の季刊「写真ライフ 冬号」に原稿を書かせていただきました。 本号の特集が「冬の北海道」ということで、 風景、動物、星空、鉄道と人気のジャンルで、写真家のみなさんによる撮り方の解説が展開されております。 雑誌への原稿執筆は初めてで慣れない部分も多々あり、編集部の方々にはご迷惑をおかけした面もあったかと思いますが、無事に製本されほっとしております。 私の担当分は被写体ごとの解説ではなく道内全般の撮影・観光情報がメインではありますが、この冬に北海道に撮影に来ようと考えている方はぜひ一冊お手元に。 お買い求めはこちらから↓ https://www.photo-con.com/%e5%86%99%e7%9c%9f%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%95-143%e5%86%ac%e5%8f%b7/ プロフィールが恐れ多くも中西先生や山本先生と並んでいることに恐縮するばかりです('◇')ゞ
雄飛 星野
2025年12月23日読了時間: 1分


思い出の宗谷ラッセル
1ヵ月も更新できていなくてご無沙汰してしまいました。。。 北見市は日曜日の夜からの大雪で月曜日は市民生活がマヒするほどになりました。 常呂町など一部の自治区では夜も停電が続き、避難所が設置されるなど日常生活が送れない地域も。早く日常に戻ることを願います。 そんな日曜日の前日、土曜日に初スキーをしに名寄まで行ってきたので、せっかくこの時期に名寄に行くなら、、、と宗谷ラッセルを撮影してきました。 今回は筬島と咲来とお立ち台の東恵橋の3か所。 安全運転で余裕をもって撮影できました。 残念ながら、豪快に雪を掻くシーンには出会えず。 でも、久しぶりの撮り鉄は楽しめました^^ 個人的には咲来駅に片方のウインドをたたんで接近するラッセル車がやさしさを感じてかわいいとも思うのですが、先輩テツさんには「わからん」と言われてしまいました💦 東恵橋 木々への着雪がよかったのでもう少し積雪があれば、、、 咲来 駅なので豪快なシーンは狙えませんが、好きな光景です 筬島 踏切なのでフランジャーは上げられちゃいました 宗谷ラッセルは中学生の頃に「ラッセル車が見たい!」と北
雄飛 星野
2025年12月17日読了時間: 2分


真っ赤なオーロラ
日々忙しくしており、ブログがご無沙汰になってしまいすみません。。。12日夜、道内で低緯度オーロラが観測されました。ここまで赤くなったのは久しぶりで、今年一番の規模だと思います。 昨日はサードインパクト狙いでいましたが、結局大きな地磁気の乱れはなく終わったそうです。それでも、肉眼で久しぶりにオーロラを確認できましたし、真っ赤に染まる北斗七星が神秘的な夜でした。一部、ピラー状の構造物も確認でき、オーロラらしさも感じられました。 撮影地:網走市美岬(44.10365722685358, 144.19110335716206) 21時30分 21時44分
雄飛 星野
2025年11月13日読了時間: 1分


食欲の秋
夏が長いと思っていたらいつの間にかダウンが必要なくらいの冷え込みに。 秋はどこに行ったのでしょう?と思わずにはいられない急変ぶりです。 そんな気温の変化にびっくりしているのは我々人間だけではなく動物たちも同じかもしれません。 冬に向け、たくさん餌を集めるリスたち。 土管に入ったり、体を掻いたり。遊び心があるような探し方。 心温まるほっこりとしました。 秋の風物詩ですね。
雄飛 星野
2025年10月14日読了時間: 1分
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