「世界遺産」
- 雄飛 星野
- 2 分前
- 読了時間: 2分
先週、友達と熊野古道へ。
「世界遺産」ということで、訪れた日も国内より国外からのお客さんが多かったです。
熊野古道は言わずもがな、近畿地方各地から熊野本宮大社などの「熊野三山」に続く参詣道のこと。日本の観光は「巡礼」が起源で、平安時代から続く熊野詣がその最初とも言われています。
スギ花粉持ちの自分としては自らスギ林に突入していく行為ではありましたが(案の定くしゃみが止まらなくなりました😅)、熊野古道の最もメジャーな熊野本宮大社へと向かう中辺路の約7キロを歩きました。

そこで感じたのは「特別じゃない」という感覚でした。「世界遺産」だからなにかすごいものがあるのか。そんなことはなく、熊野古道沿いの民家やスギ林は世界遺産という意味づけがなければ多くの人が集まることはないかもしれません。でも、その感覚がすごく心地のいいものでした。「この観光地に来たらこれを見ればいい」というようなスタンプラリー型(わかりやすい)観光地ではないと感じました。



平安時代とは景観が違うかもしれないが、江戸時代とは大きく変わらないのではないか。それでも道としては歴史を紡いできたのだ、と思うとその歴史の時間軸上を歩いている気さえしました。
そんなことを思いながら歩いた気持ちのいい3時間でした。







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